年の瀬ですねぇ。

賞レースが始まっているのに、Filmexに気を取られていたので全然チェックしてなかった。(汗)

第5回(もう5回とは早い)大韓民国映画大賞が19日に発表があったようで、見直してみたのですが、なかなかドラマティックな場面がありまして、今年もそれなりに面白かった。
なかでも主演男優・女優賞は、もらった本人があまりに驚いて言葉にならなくて、これから数年間は繰り返し使われそうです。。。
チョ・インソンは心の準備がまったくゼロな所での受賞だったようで、本当に心臓に衝撃がいったのか顔色が悪かった。。あまりに驚きすぎると喜ぶより先に体に負担がいくので危険だ、、、
Se7enのお祝いステージも場を和ましてGoodアクトでした。

今年の受賞者は、こちらでご確認を。
有料ですが、HPで授賞式の様子を見ることも可能です。

昨日はMnetKmMusic Festivalの発表の日で、途中からぼーっと見ておりましたが、今年はすべて無難な感じが、、、、今年韓国での活動が少なかった東方神起が最多受賞者に。SuperJrの台頭があってもいまだ人気は健在ということなんでしょうね。
ステージは、オムジョンファ姐さんも出てきて、キム・ジョハン、キム・テウのコラボもあり、ss501やSuperJrなどの若手から大御所まで豪華で見ごたえあり。

韓国で賞レースが始まっているなら他の国でもなにかやってないかとおもって探したら、今日は第43回金馬奨の発表の日。
途中から見たのですが、Jayがプレゼンターで登場するところになんとか間に合った。(汗)一緒にプレゼンターで登場した秋生さん、ピアス持ちながら劉嘉玲に「我愛你」と言っていたが、あれは何のネタだったのかっ。
はぁーーーこういう時に言葉がわからないジレンマがっ。動きで面白さは伝わってくるけど、内容がわからないのが悔しいぃぃぃ。

途中司会の侯佩岑がバレリーナみたいな衣装でくるくる踊ってましたが、あれは誰も止めないのかっ。(爆)どんどんコスプレが過剰になっていってるな。

私のわかる範囲での受賞者は(なにせ言葉がわからないので)、主演男優賞は「父子」の郭富城、主演女優賞は「如果・愛」の周迅、作品賞は「父子」。

授賞式をみていて「父子」「一年之初」「盛夏光年」が見たくなった。これ全て東京国際映画祭で上映されたのだけど、時間と財布の都合で鑑賞作品から省いたのだった。。。(-_-;) ぐすん、どうせ後から見たくなるなら無理してでも見とけですね。(涙)
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